2013年9月28日土曜日

第27回建築夜話「赤穂市の建築余話」(赤穂市立有年考古館館長 宮崎素一氏)」を開催しました(2013.09.28)

宮崎 素一氏
(赤穂市立有年考古館館長)
(事業委員会)

今回は文化財行政に長く携わっておられる考古館館長の宮崎さんのお話です。

「価値があるから残して(保存)いかなければならない」と思う気持ちと「残していくにはお金がかかる」という現実の狭間で、実際にはどのように動いていくのかなど当事者でなければ知り得ない話ばかりの興味深い内容に、予定されていた時間はあっという間に過ぎてしまいました。

展示物のすぐ横で
お話を聞かせていただきました

赤穂市での開催ということで赤穂支部の方も多く来られていたのですが、宮崎さんは建築士会赤穂支部の方と一緒に活動されることも多いらしく、昨年の船だんじり復興に続き今年度も来年1月に「曳きとんど」という催しを企画されているそうです。

是非、その時にもう一度赤穂を訪れて今回紹介して下さった価値ある建築物を見て回りたいと思いました。

会場の赤穂市立有年考古館
「日本一小さな考古館」



兵庫県建築士会の日記: 第27回建築夜話「赤穂市の建築余話」(赤穂市立有年考古館館長 宮崎素一氏)」を開催しました(2013...

兵庫県建築士会の日記

兵庫県建築士会の日記: 平成25年度第3回 事業委員会(2013.09.28)

兵庫県建築士会の日記

平成25年度第3回 事業委員会(2013.09.28)

真剣な面持ちで会議に臨む
山本委員長と北川副委員長
(事業委員会)

今回は、いつもの士会事務所から離れて赤穂市で委員会を行いました。
12月に行われる「近畿建築祭(大阪大会)」のことや「建築夜話」のこと。
締切間近の「建築甲子園」に平成26年に予定されている「住まい方研究」「建築紛争」と準備していかなければならない事が盛りだくさん。

会報誌つどいの来月号では「近畿建築祭」と「建築夜話」の案内が出来ると思いますので、皆さん奮ってご参加ください

2013年9月7日土曜日

近建青(2013.09.07)


(青年委員会)
第三回近畿建築士会協議会青年部 滋賀会議が草津市町づくりセンターで開催されました。
本日も、近畿2府4県の各委員が集まって、熱く活発な意見が交わしました。


淡路島見学研修会(2013.09.07)

(淡路支部)
スコーラ(旧野島小学校)

事業説明を受ける

ノマド村(旧生穂第2小学校)

五斗長垣内遺跡 説明を受ける